皆さんは洗濯表示マークを見たことがありますか?
全ての衣服には、洗濯表示が義務付けられています。
右図は、私の白地にネイビーのラインが入ったパーカーの洗濯表示マークです。
左上から
・30℃を限度として洗濯機で非常に弱い洗濯処理ができる。
・漂白処理はできない。
・タンブル乾燥処理はできない。
・日陰のつり干し乾燥がよい。
・110℃を限度としてスチームなしでアイロン仕上げ処理ができる。
・ドライクリーニング処理ができない。
・弱いウェットクリーニング処理ができる。
というマークです。
つまり、家の洗濯機で軽く洗い、乾燥機は使わなければ洗濯できます。が、ネイビーの色落ちに気をつけてください。ということです。
クリーニングに出すべきか?家で洗うべきか?迷った時は、まず洗濯表示マークを確認ください。
そして、衣服を購入する際、デザイン性だけでなく、用途と洗濯マークも確認して購入できると良いかもしれませんね。
次回は、ランドリー、ドライクリーニング、ウェットクリーニングの違いについて書きたいと思います。
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